やったー!当選しました。
というわけで、久しぶり(10年ぶり?)のイベント参加!スマ活(スマートフォン活動)の初のイベントはEngadget様主催のGalaxy Fold・Galaxy Note10+の体験会でした。
イベント当日・・・ひとり挙動不審な私・・・Galaxy Harajukuまでドキドキしながらたどり着きましたよ。
挙動不審のまま受付へ行き、イベント参加の証の黄色いバンドを手につけてもらい、少し早かったので、空いているうちに一人タッチアンドトライに・・・
今回はまずそのタッチアンドトライの様子を綴っていこうと思います。
Galaxy Fold
まずはこちらから!日本上陸Galaxy Fold!前情報で色々と調べてはいましたが、こちらなんと閉じても、広げて使えるスマートフォン。
閉じればスマホ、開けばタブレットという使い方ができる端末です。未来を感じさせるスマホでした。
開いた時に、真ん中の区切りがきになるかな?と思ったのですが、私はそれは全く気になりませんでした。
閉じた状態は、普通のスマートフォンのように利用できます。
ちょっと画面の狭いスマホのイメージです。
開いた状態は、7.3インチの大画面タブレットとなります。
閉じた状態で開いていたアプリが表示されたり、またその逆もできます。
私が良いなぁと思ったのは、アプリケーションを同時に3つまで同じ画面に出して操作できるマルチタスク機能。
例えばこの写真ではメイン画面にインターネットをサブ画面上にYoutube、下にストップウオッチを表示しています。
メインとサブの切り替えは、移動したいアプリケーションがアクティブ(選択されている)になっている時に表示される上部のブルーのバーをメインにドラッグするだけ!これでメインサブが切り替わります。すごい!
私なら、メインにカレンダーを開いて、サブ上でメール(やLINEも見られるかな?)、下でタスクを見ながら仕事の予定の調整などに使っていけるかな?なんて想像しながら操作させていただきました。一つの画面で見られるって本当にありがたい!
また電子書籍にはぴったりの端末かもしれません。開いて本を読み、移動の時は閉じて小さい画面で続けて見たり・・・Galaxy Foldは、端末の使い方を想像するだけで楽しみが膨らみます。ワクワクしました。
触ってて、感じたのは「スマホってここまでできるようになってるんだ」ということでした。リハビリもせず、斬新かつ未来をワクワクさせる端末に触れてしまい、カルチャーショック感がすごかったです。
Galaxy Note10+
一目で惚れてしまった端末。Galaxy Note10+
なんと美しい端末なんだろうというのが第一印象でした。
Galaxy Noteは初代や2代目を使ったことがあるけれど、ここまで精度があがっているものができているとは・・・本当に欲しくなってしまいました。
何もかもが初めてすぎて・・・(お作法も忘れてて)ただただその機能の素晴らしさに、ずっと感心しきりでした。
Galaxy Note10+もスタッフの方がとても丁寧に教えてくださり、様々な機能を試してみることができました。
Sペン
進化しすぎている、Sペン!端末の中に収納できるのコンパクトさは変わらずなのですが、その機能はパワーアップしていてびっくり(驚いてばかりですみません・・・)
ペンでのジェスチャ機能を使うとペンでスマホをリモコンのように扱うことができる。プレゼンとかに便利そう!
こちらはSペンの機能のすごさを教えてくれるためにスタッフさんが操作してくれているところ!
びっくりしたのは手書きの認識の強さ!
私も過去いろんなペン系を試してきたけれどここまでになっているとはびっくり。そして、10+はテキストに変換するのがさらに簡単になっているそうです。
前のNote9でもテキスト変換はできていたらしいのですが、10+はタップするだけ、あるいはテキスト変換のボタンを使うだけ!なんて簡単!
端末の美しさ
思わず綺麗で撮ってしまった端末の後ろ側。
この手前の端末はauのみで発売となるオーラグローというお色だそうです。
このオーラグローには写真のようにボディが青色のペンがつきますが、それぞれの色で付属ペンの色も異なります。
- オーラグロー(青色のペン)
- オーラホワイト(白色のペン)
- オーラブラック(黒色のペン)
オーラグローも素敵だけど、透き通るようなオーラホワイトもいいなぁとおもったのでした。
というわけでタッチアンドトライは感動することばかりでした。次回は、たくさんのセッションがあったのでそれを綴りますね!
Engadget様主催の緊急開催:Galaxy Fold, Galaxy Note10+体験会イベントに行って来た(セッション編) に続く・・・はず・・・